筋膜リリース機器「ハイパーボルト」。あまり馴染みがない方も多いのではないでしょうか? ハイパーボルトは筋膜リリースしてくれる機器で、アメリカでは人気の筋膜リリース機器です。
アメリカ発の機器になるため、説明書も英語。どうやって使ったら良いか分からない方も多いと思います。そこで今回は、ハイパーボルトの使い方についてご紹介。
ハイパーボルトを使って、身体をケアしましょう。
まずは開封
ハイパーボルトの箱を開封すると、このようになっています。中身はいたってシンプルで。
・本体
・バッテリー
・5つのアタッチメント
・充電コード
です。
ハイパーボルトの使い方
使い方①|まずは、バッテリーを充電しよう
ハイパーボルトは、コードレスで使用ができる筋膜リリース機器です。そのため、バッテリーを充電することが必要です。バッテリーを充電しながらでも使用することはできますが、コードがそこまで長くはないため、一旦、バッテリーを充電したのちに使うことをおすすめします。
ハイパーボルトは、バッテリー裏側に充電コードを差し込む部分があるため、そちらにプラグを差し込んで充電しましょう。
使い方②|バッテリーが充電できたら、本体と接続
バッテリーの充電が完了したら本体の接続しましょう。本体とバッテリーを繋ぐときは、「+」、「-」があるため、気をつけてください。
また、接続する際は、結構押し込まないとバッテリーと本体機器を接続することができません。本体とバッテリーとの間にスキマができている場合は、さらに押し込む必要がありますよ。
使い方③|アタッチメントを装着しよう
ハイパーボルトは5つのアタッチメントがあります。施術したい部位や痛みに合わせてアタッチメントを交換し、本体に接続しましょう。アタッチメントを装着する部分は、銃でいうところの銃口部分にアタッチメントを装着する部分があるため、そちらに装着しましょう。
使い方④|バッテリー側のスイッチを入れる
バッテリー裏側にスイッチの「ON/OFF」ボタンがあります。そちらのスイッチを「ON」にしましょう。うまく接続ができている場合、ハイパーボルト本体が光っているはずです。
もし、光っていない場合は、接続がうまくいっていない可能性があるので、再度確認してみることをおすすめします。
↓光る場所↓
使い方④|本体のスイッチを「ON」にして、施術したい部分のケアをする
本体スイッチをオンにすると動き始めます。ハイパーボルトは3段階に分けて振動の調節が可能なため、同ボタンを押すと強さを調節することが可能です。
シンプルな設計になっているので、筋膜リリース機器を初めて使うという方でも簡単に使用することができますよ。
まとめ
今回は、ハイパーボルトの使い方についてご紹介しました。ハイパーボルトは、施術箇所に合わせて4種類のアタッチメントを切り替えることで高い効果を期待できる筋膜リリース機器です。
下記に部位ごとの使い方の動画を乗せておきますので、具体的な施術方法を知りたい方は以下を参考にしてみてください。
前腕のケア
首の付け根のケア
ふくらはぎのケア